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相対論におけるエネルギー保存の法則は、サイクル論で説明できるか?

  • 執筆者の写真: S Y
    S Y
  • 2022年9月5日
  • 読了時間: 1分

0.参考文献


1.エネルギー保存則[1]

3次元と時刻について、次の方程式が成り立つことが知られています。


2.サイクル論

サイクル論では、任意の次元の、任意の物理現象に対して以下の関係があることを主張しています。

「任意の可逆過程において、共通する次元を持つ変数が存在し、任意の非復元抽出で選択した順番に変数をかけた量は、いつでも変数の単位元となる。特に、途中で単位元とならないような、サイクルを意味するかけ方が存在する。」


3.エネルギー保存則はサイクル論の主張を満たすか?

エネルギーが保存されているので、可逆過程ですから、サイクル論の主張が正しければ4変数が存在するはずです。

実際、次のように微分形により見つけることができます。

よって、サイクル論の主張を満たします。


 
 
 

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